創作ミュージカル

函館「ウエストサイド・ストーリー」物語

アミーゴスのコンガ、斉藤晃一が音楽監督を務めるミュージカルです。

日時:2000年11月26日(日)

 14:00 <昼の部・開演>

 16:00 <夜の部・開演>

       ※開場は30分前

場所:函館市民会館大ホール

入場料:¥2,500 (全席自由)

 

チケット取扱い

・函館市民会館

・芸術ホール

・松柏堂市内各プレイガイド

・函館ダンスアカデミー

 

お問合せ先

函館ミュージカル劇場

事務局次長:斉藤 晃一 Tel:0138-54-8477

 

作・脚本/青山 眞理子

函館ミュージカル劇場第6回公演/平成12年度市民舞台芸術奨励事業一般講演

 

作曲

・桑原克幸 

明石隼汰(明石隼汰のHP:Colorless Blue Club

 

ストーリー

時は今、所は函館、ブロードウェイミュージカルのウェストサイドストーリーを上演しようとしている若者達がいた。大学のミュージカル研究会(略してミュー研)に所属する彼らは部員がたったの7人であるにもかかわらず、現代ミュージカルの原点ともいえるウエストサイドストーリーに無謀にも挑んだのだ。

 

内部オーディションの結果、トニーにクリ平、リフにロミー、ベルナルドにタキ、マリアにミヨ、アニタにビバ、エニーボディスにタコ、その他の配役が決まった。その日から彼らの生活は練習と人集めの日々だった。徐々に仲間が集まってきたが、まだまだ足りなかった。

 

ある日学校がロックアウトで練習場所がなかったので、パフォーマンスを兼ねて街頭で練習することになった。寄ってきたのは子供達だった。ウエストサイドに子供は出てこないが、彼らのミューjカルをやりたいという情熱は無視する訳にもいかず、というより貴重な仲間を”あまりにも若い”というだけで排除する訳に行かず、子供だけで1シーンを構成することになった。

 

夏の合宿でクリ平は熱く語る。「テーマは平和への願いだ。」

仲間たちは笑う。「ださーい。」、「キレイ事すぎる。」、「"平和"なんて、戦争を知らない私達なのに。」

「そうだろうか?今もどこかで戦争が起こっている。安心して眠れない子供達がいる。世界中に平和が来るように願うのは夢物語だろうか?そう歌ったジョンは道で撃たれて死んだ。俺は彼の想いを引き継ぎたいんだ!」

皆は誓う、世界中の平和をテーマに公演を成功させよう、と。

 

稽古は進み、ラストシーンの稽古で演出を兼ねたタキがマリアのミヨに厳しいダメ出しをする。皆が帰った稽古場で一人セリフを繰り返すミヨをクリ平が励ます。

「きっとできるよ、信じてやるんだ!」

 

本番はあと10日に迫っていた。皆が集まった稽古場にロミーが真っ青な顔で飛び込んできた・・・。

 

 

 

PHONE:0138-52-6623

E-MAIL